set cos コマンドについて2

IOSのコマンドリファレンスには、

set cos コマンドは、インターフェイスの出力方向に対応付けられたサービス ポリシーでのみ使用できます。インターフェイスが受信するパケットは、CoS 値で設定できません。

と書いてあったけど、IOS XEのコマンドリファレンスにはそんなこと書いていない。

けど、VIRLのCSR1000vでインターフェイスの入力方向に対応付けられたサービスポリシーに適用しようとすると、

Set cos not supported in input policy

が表示されて適用できない。

Catalyst 3850やCatalyst 3650の実機でも一緒なのかな?

Catalyst 3650ではset cosコマンドは、インターフェイスの入力方向に対応付けられたサービスポリシーに適用可能でした。